来院時、右の臀部痛、右下肢痛のため、歩行も困難な様子であり、数年前に椎間板ヘルニアの疑いがあると病院で言われたことがあるとのことで来院。
検査してみると、やはりヘルニアの疑いありと判断した。
骨盤バランスをみると、右の坐骨神経に過度の伸長を及ぼす形に癖がついていた。
坐骨神経の流れに沿って強い筋緊張もみえるため、まず筋緊張を緩めたあとに骨盤バランスを調整した。
術後の患者さんの症状は正直、大きく改善したとは言える状態ではなかったが、筋緊張の緩和を確認していたため、姿勢、生活面などでのバランスの悪化の可能性を指摘注意して初診は終えた。
3日後に再来院された時には歩行も楽になり、辛い症状は治まっていたが、骨盤バランスはまだ癖が強く、検査をするとヘルニアから起因するものと考えられるものがまだあるため、バランスを悪くする根本の処を重点的に施術した。
ストレッチなどの運動指導などを加えながら、根本からのバランス調整のため、ヘルニアの疑いが確実にならぬ為にまずは週に一回は来院され、大きな負担のかからないような骨格バランスをただ今も調整中です。
渡辺